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3級正誤問題(2019年5月)-リスク

【問6】
保険法の規定によれば、保険契約者や被保険者に告知義務違反があった場合、保険者は原則として保険契約を解除することができるが、この解除権は、保険者が解除の原因があることを知った時から1カ月間行使しないとき、または契約締結の時から5年を経過したときは消滅する。
【答6】
○:保険法55条、84条の説明です。
【問7】
生命保険の保険料のうち、保険会社が保険契約を維持・管理するための費用に充当される付加保険料は、予定死亡率および予定利率に基づいて計算される。
【答7】
×:純保険料の説明です。付加保険料は予定事業費率に基づいて計算されます。
【問8】
養老保険の福利厚生プランでは、契約者(=保険料負担者)を法人、被保険者を従業員全員、死亡保険金受取人を被保険者の遺族、満期保険金受取人を法人とすることにより、支払保険料の全額を福利厚生費として損金の額に算入することができる。
【答8】
×:ハーフタックスプランの説明です。ハーフタックスプランの要件を満たす養老保険の保険料は、1/2が福利厚生費として損金算入され、1/2が資産計上されます。
【問9】
普通傷害保険において、被保険者がウイルス性の食中毒により通院した場合は、通常、保険金支払の対象となる。
【答9】
×:普通傷害保険は、細菌性食中毒を補償しません。
【問10】
自動車保険の人身傷害補償保険では、被保険者が自動車事故により負傷した場合、自己の過失割合にかかわらず、保険金額の範囲内で治療費や休業損害などの実際の損害額が補償される。
【答10】
○:自動車保険の人身傷害補償保険では、被保険者が自動車事故により負傷した場合、自己の過失割合にかかわらず、保険金額の範囲内で治療費や休業損害などの実際の損害額が補償されます。

【問36】
保険業法上の保険募集において、( ① )とは、保険募集人が保険契約の勧誘を行い、保険契約の成立は保険会社の承諾による形態を指し、( ② )とは、保険募集人が承諾をすれば、その保険契約が成立する形態を指す。

1. ①代理 ②媒介
2. ①斡旋 ②代理
3. ①媒介 ②代理
【答36】
正解:3 
保険募集における媒介は保険会社の承諾を要する形態で、代理は、保険募集人の承諾で足りる形態です。
【問37】
現在加入している生命保険契約を、契約転換制度を利用して新たな契約に転換する場合、転換後の保険料は( ① )の保険料率が適用され、一般に、転換する際には( ② )である。

1. ①転換時     
②告知および診査は不要
2. ①転換時     
②告知および診査は必要
3. ①転換前の契約時 
②告知および診査は不要
【答37】
正解:2 
契約転換制度はイメージとしては保険の乗り換えで新しい保険を契約するものですから、転換後の保険料は、転換時の保険料率が適用され、転換する際には、告知または審査が必要です。
【問38】
生命保険契約において、契約者(=保険料負担者)が夫、被保険者が妻、死亡保険金受取人が子である場合、子が受け取る死亡保険金は、(  )の課税対象となる。

1. 相続税
2. 贈与税
3. 所得税
【答38】
正解:2 
契約者と被保険者と保険金受取人がすべて異なる生命保険の死亡保険金は、贈与税の課税対象となります。
【問39】
海外旅行保険では、海外旅行中に発生した地震によるケガは( ① )、海外旅行から帰宅途中の日本国内で起きた事故によるケガ( ② )。

1. ①補償の対象となり    
②も補償の対象となる
2. ①補償の対象となるが   
②は補償の対象とならない
3. ①補償の対象とならないが 
②は補償の対象となる
【答39】
正解:1 
海外旅行保険は、旅行の行程中であれば、地震による怪我や、国内での事故によるケガを補償します。
【問40】
個人賠償責任保険では、被保険者の(  )ケガを負わせ、法律上の損害賠償責任を負うことによって被る損害は、補償の対象とならない。

1. 飼い犬が被保険者と散歩中に通行人に噛みつき
2. 同居の子が自転車で走行中に通行人にぶつかり
3. 配偶者が自動車の運転中に歩行者に接触して
【答40】
正解:3 
個人賠償責任保険は、自動車の運転中の事故による賠償責任を補償するものではありません。

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