3級穴埋め(2021年1月)-金融
企業間で取引されている財に関する物価の変動を測定した指標は、企業物価指数
日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)などの特定の指標に連動するよう運用される投資信託は、インデックス型投資信託
★債券の発行体である企業の信用度が低下し、格付が引き下げられた場合、一般に、その債券の価格は下落し、利回りは上昇する
★外貨預金の預入時に、預金者が円貨を外貨に換える際に適用される為替レートは、預入金融機関が提示するTTSである
★預金保険制度により、定期預金や利息の付く普通預金などの一般預金等は、1金融機関ごとに預金者1人当たり元本1,000 万円までとその利息等が保護される
一定期間内に国内で生産された財やサービスの付加価値の合計額から物価変動の影響を取り除いた指標を、実質GDPという
★追加型株式投資信託を基準価額1万4,000円で1万口購入した後、最初の決算時に1万口当たり300円の収益分配金が支払われ、分配落ち後の基準価額が1万3,800円となった場合、その収益分配金のうち、普通分配金は100 円であり、元本払戻金(特別分配金)は200 円である
★個人向け国債は、適用利率の下限が年0.05%とされ、購入単価は最低1万円から1万円単位である
★表面利率(クーポンレート)2%、残存期間5年の固定利付債券を、額面100円当たり103円で購入し、2年後に額面100円当たり102円で売却した場合の所有期間利回り(年率・単利)は、{2+ (102-103)÷4}÷ 103×100%である。
★株価:1,200円、1株当たり純利益:80円、1株当たり純資産:800円の上場企業X社の株価収益率(PER)は15倍、株価純資産倍率(PBR)は1.5倍である
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