3級穴埋め(2022年5月)-リスク
★一般に、現在加入している生命保険の保険料の払込みを中止し、その時点での解約返戻金を基に、元契約の保険金額を変えずに一時払いの定期保険に変更する制度では、延長保険
★生命保険契約において、契約者(=保険料負担者)が夫、被保険者が妻、死亡保険金受取人が子である場合、被保険者の死亡により死亡保険金受取人が受け取る死亡保険金は、贈与税の課税対象となる
★自動車保険の人身傷害補償保険では、被保険者が被保険自動車を運転中、自動車事故により負傷した場合、自己の過失割合 にかかわらず、保険金額を限度に損害額が補償される
★国内旅行傷害保険では、一般に、国内旅行中にかかった細菌性食中毒は補償の対象とな る
★がん保険では、一般に、責任開始日前に90日程度の免責期間が設けられており、その期間中にがんと診断された場合、がん診断給付金は支払われない
★生命保険会社が予定利率を引き下げた場合、通常、その後の終身保険の新規契約の保険料は高くなる
★生命保険会社が予定死亡率を引き下げた場合、通常、その後の終身保険の新規契約の保険料は低くなる
★生命保険会社が予定事業費率を引き下げた場合、通常、その後の終身保険の新規契約の保険料は低くなる
契約転換制度により、現在加入している生命保険契約を新たな契約に転換する場合、転換後契約の保険料は、 転換時の年齢に応じた保険料率により算出され、転換時において告知等をする必要がある
★スーパーマーケットを経営する企業が、店舗内で調理・販売した食品が原因で食中毒を発生させ、顧客に対して法律上の損害賠償責任を負うことによって被る損害を補償する保険は生産物賠償責任(PL)保険
★個人賠償責任保険(特約)では、被保険者が、業務中の事故により、法律上の損害賠償責任を負うことによって被る損害は、補償の対象とならない
★個人賠償責任保険(特約)では、被保険者が、自転車で歩行者に衝突してケガをさせてしまい、法律上の損害賠償責任を負うことによって被る損害は、補償の対象とな る
★所得税において、個人が支払う地震保険の保険料に係る地震保険料控除は、原則として、50,000円を限度として年間支払保険料の 全額が控除額となる
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