3級穴埋め(2019年9月)-金融
短期金融市場のうち、インターバンク市場では、金融機関のほか、事業法人や地方公共団体などが参加していない
ゆうちょ銀行における預入限度額は、通常貯金と定期性貯金それぞれについて、1,300万円ずつである
★日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)などの市場インデックスに連動した運用成果を目指す運用手法は、パッシブ運用
★残存期間や表面利率(クーポンレート)等の他の条件が同一であれば、一般に、格付の高い債券ほど安全性が高いため、利回りが低くなる
★国内銀行に預け入れられた外貨預金は、預金保険制度の保護の対象とならない
★マネーストック統計は、中央政府や金融機関を除く経済主体が保有する通貨量の残高を集計したものであり、日本銀行が毎月公表している
★表面利率(クーポンレート)1.2%、残存期間4年の固定利付債券を、額面100円当たり101円で購入し、2年後に額面100円当たり100円で売却した場合の所有期間利回り(単利)は、{1.2+ (100-101)÷4}÷ 101×100%である
★東証株価指数(TOPIX)は、東京証券取引所市場第一部に上場している内国普通株式の 全銘柄を対象とする株価指数であり、時価総額の大きい銘柄(大型株)の値動きの影響を受けやすいという特徴がある
★相関係数が0である2資産に投資するポートフォリオにおいては、両資産が同一の値動きをするため、分散投資によるリスク低減効果は得られない
★預金保険制度の対象金融機関に預け入れた決済用預金は、預入金額の多寡にかかわらず、その全額が預金保険制度による保護の対象となる
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